Truth of Absolute
私がサビだけ考えた歌詞にmizuhoさんが他部分を考えてくださり完成した詩、Truth of Absoluteにつけた曲。
サビ完成部分だけが先に完成していた,、自分にしては割と珍しいパターンかも。
 
Truth of Absolute
word by.ホワイト&mizuho
星が散り 欠片が堕ちて
僕の心を閉ざしてく
氷のような 光放ち
ただ痛みだけを 覚えてく

失った物は一度きりで
二度と戻ってはこないから
一握りだけの希望はすべて
破り捨ててしまった方が 楽だから
いつも笑ってるその中には
暗い感情(モノ)が詰まっているから
表側の表情(カオ)を信じることは
僕は絶対にしないだろう

空から灼けて堕ちた欠片は
その結晶のように妖しげな
氷のような光で僕に 痛みを感じさせる
その欠片に触れさせようとするから

手を伸ばし 触れてみても
すぐに壊れて しまうから
初めから 希望なんて
持たないほうが 傷つかない

揺れ動く澄んだ水鏡は
映った顔を歪め掻き消してゆく
表側のモノは皆偽りと
そのことを象徴するように

Absolute 理(コトワリ)を無視して
出来た表面だけの虹の水晶は
軽く触れるだけですぐ砕け散るから
それを信じることはできないから…

喜びに溢れている
者達を 僕は信じない
人は皆 暗い感情(モノ)を
背負いながら 生きていくから